かわや(旧よろずや)のブログ

好きな乃木坂、映画、漫画などについて語ります。

33枚目シングル選抜予想反省会

 

前のブログ、それとTwitterで、柄にもなく33枚目シングルの選抜を予想しましたが、その当たり外れの検証をしたいと思います。

当たるも八卦、外れるも八卦の世界なので、「反省」ということもないのですが、他に言葉が思いつかなかったので「反省」ということにしておきます。

 

前にブログで自分は「センターが誰とか、フォーメーションがどうとか」に関心がないと言っていましたが、それに反して予想をしました。

なぜかというと、ブログに予想じみたことを中途半端に書いていたんですが、どうせするんなら、ちゃんと予想らしきものをやって男らしく玉砕してこいという心の声に従った、ということなんです。

で、どんな予想をしたかというと、こんな感じです。

 

まとめますと、次のとおり。

 

  • センターは井上和さん
  • フロントに菅原咲月さん、川﨑桜さん、井上和さんの両隣
  • 32枚目で4期生は10人だったのが3人減(佐藤璃果さん、松尾美佑さん、早川聖来さん)、代わりに5期生が3人増(池田瑛紗さん、中西アルノさん、冨里奈央さん)。

 

という予想でした。

筋金入りの乃木坂ファンにしてみれば、薄い予想ですが、その辺はファン歴1年の初心者マーク付きのヤツの予想ということで勘弁してやってください。

 

一つ一つ振り返ってみます。

 

センターの井上和さんは当たりですが、これはもう誰の目からしても既定路線で、別にびっくりするような話でもなかったですね。

ああやっぱりかというのが大方の反応だったと思います。

 

菅原咲月さんと川﨑桜さん、フロント抜擢は外れです。

なんでこの二人を和ちゃんの両隣にしたかというと、5期生の中では和ちゃんを含めて、今のところトップ3の位置づけのように見えるし、少しでも和ちゃんの負担軽減になるかと思ってこの二人を前に持ってきました。

責任感が強く、何かと自分に高すぎるハードルを課しがちな和ちゃんの精神的な負担を軽減したほうがいいのでは、とまあ要らんお世話を焼いたわけです。

そうは言いつつも、歴代のセンターは重圧にめげずにセンターをやり遂げたわけですから、余計な取り越し苦労をする必要はない、ということなのかもしません。

 

ただ、個人的な願望としては、中西アルノさんには選抜にいてほしかったなあと思います。

というのも、和ちゃんが一番心を開いている5期生メンバーは、アルノさんではないかと思うからです。5期生が、みな仲が良いのはわかるのですが、自分の弱い部分をさらけ出せる、精神的な支柱となってくれる相手となると、また話は別になると思います。

歌い手としても人としても、和ちゃんはアルノさんを深く慕っているように見えます。

選抜発表後のアルノさんのブログを読んでちょっとウルっときてしまいました。彼女の6月26日付のブログを引用します。

33rd シングルのセンターは井上和先生!!
私は和がセンターに呼ばれた後1番に駆け寄った自信があります!!
和の夏曲だったら、"こんなイメージ""あんなイメージ"と脳内で勝手にプロデュースして和に力説していました。
キラキラ眩しい夏もいいけど、和だったら昼間の熱が残る夕陽と浜辺がいいなあ!とか
頭にハイビスカスとか刺しちゃったりしてヘルシーな南国なイメージだなあ!とかとか
そんな私を気が早いと笑ってくれる和さんは
考えもつかないほどのプレッシャーを小さな身体で背負おうとしています。

私は近くでそれを支えられないのは悔しいけれど
時々こちらから健康観察に伺いたいと思っています。

※ハイライト部分は筆者

人の感情の機微にすごく敏感なアルノさんがいたら心強いのになあ、と個人的には思います。



4期性が-3人(佐藤璃果さん、松尾美佑さん、早川聖来さん)になるという予想は当たっていたのですが、4期生が減った分、5期生が3人増えるというのは外れていて、実際には3期生二人、5期生一人となりました。まあ、池田瑛紗さんが初選抜というのは当たっていたのですが、全体として見誤っていたので、予想は外れたというのが相当なところでしょう。

 

新体制のお披露目となった32枚目シングルの売上がいまいちだったので、雰囲気を変えるために今度は5期生を大量投入してくるかなと踏んでいたのですが、外れましたね。

さすがに、和ちゃんをセンターにすれば売上アップ、ということでもないような気がするので、大ナタを振るったほうがいいかな、とは個人的に思っていますが、どうなるんでしょうね。

 

 

これで4期生が選抜の半分を占めるという体制から、各期がバランスよく選抜を分け合うみたいな感じになりましたね。

ただ、嫌な感じも漂っていますね。

去年の30枚目から見える傾向なのですが、久しぶり選抜と初選抜が1回限りで続く傾向があるように見えます。具体的には30枚目の佐藤楓さん、31枚目の阪口珠美さん、林瑠奈さん、32枚目の佐藤璃果さん、松尾美佑さんです。久しぶりの選抜、あるいは初選抜となった後、1枚限りでまたアンダーに戻っています。

たまたまなんでしょうか。つい最近公開したブログの中でも同じような傾向について言及しています。

この辺はいずれはっきりするでしょう。