かわや(旧よろずや)のブログ

好きな乃木坂、映画、漫画などについて語ります。

乃木坂データベース続報+ちょこっと37枚目シングルの予想

またもや、乃木坂データベースのバージョンアップ情報です。

バージョンアップ情報だけでは内容が寂しく間が持たないので、お茶濁しで37枚目シングルをぬるっと予想します。ほかに書きたい記事(特に櫻坂46のMV)はあるのですが、まじめに記事を書く時間がいまのところありませんので、お茶濁しに徹しようと思います。

 

前回の記事でオリコンのランキングを拾うようにした、というお知らせをしました。

yorozu831.hatenadiary.jp

オリコンのランキングを拾うようにしたのだから、ビルボードもなあ、ということでビルボードのデータも取り込むようにしました。

http://kawaya3.starfree.jp/nogizaka/song_oricon_cd.php

 

上記のリンクをクリックすると、オリコンのランキングとビルボードのランキングを掲載したページに飛びます。画面はこんな感じです。オリコンのランキングのあとにビルボードのランキングが続きます。

 

これも、前の記事で紹介したYouTube再生回数とオリコンのランキングと同様に、定期的にスクリプトを走らせてデータを取り込むようにしています。

仕事の合間に気分転換と称して、しこしことプログラミングしてきましたが、これでデータ取り込みシリーズもひと段落しました。

これからは、気分転換と称してブログの元ネタになるメモを書くことになるでしょう。

 

お知らせは以上なのですが、これでは内容があまりにも寂しいので37枚目シングル『歩道橋』のフォーメーション予想をします。

 

ところで、話は変わりますが、36枚目シングルの予想を、なぜか7枚目シングル『バレッタ』をテーマにした記事で書いていました。記事はこちらです。

yorozu831.hatenadiary.jp

その記事で何を書いていたのか引用しますと、

35枚目シングルでは3期生が全員選抜になりましたが、これは一種の花道モードだと個人的には捉えています。ですから、次のシングルでは、来年の6期生の合流も念頭に入れた、4期、5期中心のフォーメーションになりそうな気がします。3期生はフロントから一歩下がり、代わりに5期生が入ってくるのではないかと思います。
特に、5期生はフロント経験者が井上和さんと中西アルノさんの2人だけなので、次のシングルではその他の5期生がフロントに入ってきそうな気がします。そろそろ、そういう頃合いなのではないかということですね。

誰がどのポジションということには触れていませんが(そもそも興味がありません)、全体的な方向性としては大体、記事の内容どおりになっています。

その前の選抜(35枚目シングル『チャンスは平等』)が3期生全員出場となり、その反動で4期、5期が中心(それも時期的に見て5期生中心)になるのは自然な流れなので、落ち着くところに落ち着いたというところではないでしょうか。

 

今の乃木坂の中心は4期生です。これは、イベント等(たとえばDARSのブランドアンバサダー)で常にカッキーとさくちゃんが先頭に立っていることからも間違いないと思います。

3期生は最前線から一歩引いた場所で、後輩たちを見守る立場になっていると思うので、卒業センターでもない限り、3期生がフロントに出てくることはなく、基本2列目に入ることになるのではないかと思っています。

そして、フロントは基本的に4期生、5期生で構成されるのではないかと思います。

 

36枚目シングルでは5期生を前面に押し出し、世代交代をアピールしました。

しかし、だからと言っていきなり中心が5期生に移ったわけではなく、今後は5期生がどんどんグループ活動の中心に入ってくるからね、という対外的なメッセージだったのだと思います。その辺は、下の記事で書いています。

yorozu831.hatenadiary.jp

と考えると、今度は5期生アピールから本道に戻り、いま乃木坂を引っ張っているのは4期生でーす、と4期生中心の体制を組み、センターも4期生から選ぶのが自然な流れではないかと思います。つまり、5期生センターが続くことはないのではないかと予想します。

で、誰がセンターになるかと言えば筒井 あやめさん一択です。根拠はありません。完全に自分の願望です。ミーグリの完売スピードがどうとか関係ありません(強いて言えば、彼女のアンダーセンター曲『車道側』とタイトルが似ているからwww)。ミーグリの結果が選抜に影響していることは認めますが、それがすべてではないでしょう(と思いたい)。

あんな魅力的な素材をほうっておく手はない、もっと前面に押し出すべき、マジでそう思います。

 

センターは願望丸出しになりましたが、今まで書いてきたように4期生中心が基本路線になると思います。

ただ、今回、初披露がYouTube生配信、というのがどうも引っかかります。どうしても齋藤飛鳥さんの卒業シングルを髣髴させてしまうからです。

卒業シングルとなると、時期的に見てやはり3期生が候補になり、卒業センターとなると、岩本蓮加さん、久保史緒里さん、与田祐希さんあたりが有力候補となるように思います。梅澤美波さんはキャプテンという立場上、副キャプテンを置き、副キャプテンの助走期間を設けてから卒業するでしょうから、梅澤さんはなさそうです。

35枚目シングルは山下美月さんの卒業ということで、3期生が全員選抜に入り、比較的、長い期間、その体制で活動しました。おそらく、こうやって11人で活動できるのもこれで最後だから、と運営が気を利かせたのだと思います。ですから、このような体制は35枚目シングル一回限りだと思います。

今後、3期生の卒業センターが予想されますが、3期生の卒業を大勢の3期生が見送るという選抜体制はもうないでしょう。

 

大穴として6期生春組のお披露目センターがあるかも、ないかもというところですね。

ちょっと早いかもなあ、という気がします。本人の仕上がり具合や、MVの撮影も込みで考えると、来年春以降が濃厚かなあと思います。

もし、6期生がセンターになった場合は、その両隣を5期生が固め、さらにその隣を4期生エースのかっきーとさくちゃんで固める形になると思います。

フロントの5期生は井上和さんと誰かになると思いますが、その誰かは、歌中心で考えるなら中西アルノさん、将来的な乃木坂の原動力として考えるなら菅原咲月さんです。

別の記事で取り上げていますが、井上和さんと中西アルノさんは今後の乃木坂のパフォーマンスを引っ張っていく乃木坂歌うまツートップではないかと見ています。

それから、井上和さんと菅原咲月さんは将来的にグループ全体を引っ張っていく「両輪」と考えられているのではないか、ということも何回か記事で取り上げています。5期生楽曲のMVを何本か見ると、そうと思わせるネタが仕込んであるように見えます。

 

整理すると3パターンです。どれが有力なのかは言及しません。正直、よくわからないし、考えて検討するほどの熱意もないので(だったら予想なんかするなという突っ込みはあると思いますがww)。

 

  • 4期生中心パターン。センターは(私の願望で)筒井あやめさん。
  • 3期生卒業パターン。センターは岩本蓮加さん、久保史緒里さん、与田祐希さんのいずれか。
  • 6期生のお披露目センター。フロントは6期生+5期生(井上和さん+中西アルノさん or 小吉さん)+4期生(かきさく)

 

お茶濁しに徹すると言った割には結構、頑張って書きました。

多分、お茶濁しということで、すごく軽い気持ちで書いたので筆が走ったのではないかと思います。

 

以上、乃木坂データベースのバージョンアップのお知らせと、37枚目シングル『歩道橋』の超テキトーな予想をお届けしました。