またもやバージョンアップのお知らせです。自分的にはYouTube関係が旬なので、いろいろといじくっています。
櫻坂46と日向坂46の歌も一部、YouTube関連の情報(再生回数など)を見れるようにしました。
リンクはこちらです。
http://kawaya3.starfree.jp/nogizaka/song_SAKAMICHI.php
実際の画面はこんな感じです。
なんでこんなことをしたのか、その裏事情は、後の方で詳しく説明します。
ちなみにデータを取るタイミングは、乃木坂46のデータと同様、午前0時です。
それ以外にも、トップ10の画面、縦に無駄に長くなっていて間抜けだったので、日付を横に並べるようにしました。
http://kawaya3.starfree.jp/nogizaka/song_youtube_top10.php
実際の画面はこんな感じです。
ほか、細かいところでちょこちょこといじっています。細かい話なので説明は割愛します。
一覧形式で表示させている画面、実は表示項目を変える機能は実装しています。仕組み自体はあり、設定ファイルのパラメーターをいじると表示項目を変更できるようになっています。
この機能をユーザーに解放しようとすると、そのためのインターフェース(設定画面)が必要になります。その気になれば、やってやれないこともないので、そのうち作ると思います。
その機能を実装すれば、「一日の再生回数」など、今の画面では表示されていない項目で並べ替えたりできるようになります。
今のデータベースは「自分が分析に使う」ことを主眼において作ったものですから、どうしても「自分が使えればいい」という作りになっています。
他人様に使ってもらうにはいかにも不親切な作りになっているので、少しずつ使いやすくしていくつもりです。
さて、冒頭の櫻坂46と日向坂46の楽曲の件に話を戻します。
なぜこんなことをしたのかというと、「新説・乃木坂46が宝塚システムを採用」という記事の続編を書くためのデータ取りが目的です。
宝塚システムというのは自分が勝手につけている呼び名で、別に何と呼んでもらっても構わないのですが、要はグループ活動の大きな柱として期別活動が今までよりも活性化するということです。
この傾向は乃木坂のみならず、櫻坂46と日向坂46にも見られ、おそらく乃木坂46の5期生は、この新しい軸がうまく機能するかどうか試すためのプロトタイプだったのではないか、という気がしています。
その辺はおそらく気づいている人も多いと思います。いま執筆している記事には、そういう新しい軸を設けると何がメリットになるのか、先の「新説・乃木坂46が宝塚システムを採用」よりも詳しく書くつもりです。
実際に記事のネタとして使うかどうかは別として、その記事の材料として使えるかもと思い、櫻坂46と日向坂46のYouTube関連の情報も取るようにしました。
お気づきのように、データを取っている楽曲は、表題曲、櫻坂3期生楽曲、日向坂4期生楽曲です。乃木坂46でいうところのアンダー楽曲やユニット曲、その他の期別楽曲などは入れていません。
今のところ、そこまで手を広げる必要性をあまり必要性を感じていないからです。
それとこの画面、おバカなところがあるので自己申告しておきます。
おバカその1
画面の一番右にある項目「オリコン初週売上(万枚)」ですが、この項目、並べ替えできません。並べ替え用のアイコンが表示されていません。なぜかというとちゃんと並べ替えられないからです。
小数点付きの数値を扱うことを想定していなかったので、並べ替えると変な並び順になります。
普通に数値として扱えるようにすればいいんじゃねという突っ込みはあるでしょうが、作り方をミスってしまいましたね。
おバカその2
「グループ」という項目にフィルターのアイコンが付いていて、これをクリックすると「櫻坂46」と「日向坂46」の2つが選択肢として表示されます。
たとえば、「櫻坂46」を選択し、表示内容を絞り込んだとします。
この状態で「タイプ」という項目のフィルターアイコンをクリックすると、選択肢として「3期生楽曲」、「4期生楽曲」、「表題曲」という3つの項目が表示されます。
おや、おかしいですね。「櫻坂46」で絞り込んでいるわけですから、ここに表示される選択肢は「3期生楽曲」と「表題曲」の2つでなければなりません。なぜなら、櫻坂46の楽曲は表題曲と3期生楽曲しか入れていないからです。そもそも櫻坂46に4期生はまだ加入していません。
複合的に条件がかかることを想定した作りになっていません。
まあ、普通は表を分けるのでしょう。
この辺のおバカさ加減も徐々に改善されるものと生暖かい目で見てくれると嬉しいです。
以上、乃木坂データベースの新機能に関する説明でした。